三浦半島って海の幸が美味しくて良いよね~
三浦半島のおすすめのキャンプ場ってあるかな?
三浦半島のキャンプ場なら『京急油壺温泉キャンプパーク』がおすすめ!
今回ご紹介する『京急油壺温泉キャンプパーク』は、油壺マリンパーク跡地に作られたキャンプ場。ノスタルジックな雰囲気に加え、海や富士山の絶景、さらには温泉まである贅沢なキャンプ場です!ポニーと触れ合えたり、ドッグランがあったりと、動物好きな人にもおすすめ!三浦半島のキャンプ場を探している人は、要チェックですよ!
京急油壺温泉キャンプパークの概要
アクセス
京急油壺温泉キャンプパーク
- アクセス
<車の場合>三浦縦貫道『高円坊入口』より約15分
<公共交通機関の場合>京浜急行三崎口駅より京急バス『油壺温泉』行きに乗車し約13分、終点『油壺温泉』下車徒歩5分 - 定休日:火曜日(祝日の場合は翌水曜日)
- 利用時間
テントサイト・オートサイト:12:00~翌10:00
モンゴルサイト:14:00~翌10:00
手ぶらキャンプサイト:14:00~翌10:00 - ロケーション:海沿い
- サイトの地面:砂利・芝
- 場内設備
:温泉(隣接施設)・ゴミ捨て場(有料)・洋式トイレ、ウォッシュレット式トイレ、売店、自動販売機
※最新情報やその他詳細は公式ホームページをご確認ください。
京急油壺温泉キャンプパークは、神奈川の三浦半島にある海沿いキャンプ場。
京急油壺温泉キャンプパークと聞いて、「名前を聞いたことあるような…」と感じた人もいるかもしれません。
それもそのはず、京急油壺温泉キャンプパークは、2021年9月に閉館した『京急油壺マリンパーク』の跡地に作られたキャンプ場です。
マリンパーク時代の設備が残っており、どことなくノスタルジックな雰囲気です!
京急油壺温泉キャンプパークへのアクセスは、車の場合は三浦縦貫道『高円坊入口』より約15分。
公共交通機関の場合は、京浜急行三崎口駅より京急バス『油壺温泉』行きに乗車し約13分、終点『油壺温泉』で下車して徒歩5分です。
京急油壺温泉キャンプパークに到着したら、まずはキャンプパーク手前の有料駐車場に駐車しましょう。
駐車場の料金は24時間で500円でした。
オートキャンプ利用者は、受付に駐車券を出せば無料処理をしてくれます!
予約&決済方法
京急油壺温泉キャンプパークはネット予約ができます。
予約状況もネットで確認できるからとっても便利!
ネット予約の場合、決済方法はクレジットカードのみです。
当日受付や売店でのお買い物では、現金・クレジットカードでの決済となります。
キャッシュレス派の人も安心ですね!
京急油壺温泉キャンプパーク周辺のスーパー・コンビニ情報
▼フジスーパー三崎店
▼セブンイレブン三浦三崎店
京急油壷温泉キャンプパークから近いスーパーは『フジスーパー三崎店』。
コンビニは『セブンイレブン三浦三崎店』が便利です。
どちらも京急油壺温泉キャンプパークから車で5分ほど!
また、三浦半島には野菜・果物の直売所や、三崎港周辺での魚介など美味しい食材が豊富。
キャンプパークへ向かう前に、三浦半島の海の幸・山の幸を買いに行くのもおすすめです!
京急油壺温泉キャンプパークのサイトをチェック!
テントサイトは2種類
京急油壺温泉キャンプパークのテントサイトは、海沿いのサイトと『ペンギン島跡地サイト』の2種類。
海沿いサイトは、天気が良ければ富士山が見える絶景ポイントです。
私がキャンプをした日は思いっきり曇天でした(笑)
ペンギン島跡地サイトは、ヤシの木に囲まれたスペース。
ヤシの木があるとリゾート感が出ますね!
▼海沿いのキャンプ場なら『なみのこ村』もおすすめ!
オートサイトも2種類
京急油壺温泉キャンプパークでは、オートサイトも2種類あります。
1つめは中央に水色の舞台があるサイト。
マリンパーク時代にイベントが開かれていたのでしょうか…!
こちらのサイトは芝生に横付けでき、芝生内にテントやタープを立てられます。
もう1つのオートサイトは『カワウソの森跡地オートサイト』。
炊事場やトイレに近く、便利なオートサイトです!
炊事場は屋内&広々
京急油壺温泉キャンプパークの炊事場は、屋内の広々としたスペースです。
元々はレストランとして使われていたのかもしれませんね!
テーブルや椅子も置かれていたので、調理や後片付けがしやい炊事場でした。
京急油壺温泉キャンプパークは動物好きな人におすすめ!
ドッグラン付きで犬連れキャンパーに◎
犬連れキャンパーに嬉しいドッグラン!
京急油壺温泉キャンプパークにはドッグランがあります!
キャンプパーク中央付近に小型犬用、奥に大型・中型犬用が。
犬連れキャンパーの人はぜひとも利用したいですね!
なお、犬連れでキャンプをする場合は1匹まで同伴OKで、入場料が1,000円(ドッグラン使用料込み)となります。
キャンプ以外で入場する場合は、平日300円・休日500円(ドッグラン使用の有無にかかわらず)がかかるようです。
料金の詳しい情報は公式サイトをチェックしてくださいね!
▼犬連れキャンプなら西丹沢大滝キャンプ場もおすすめ!
ポニーとのふれあいも!
ポニーと一緒にキャンプもできる!
京急油壺温泉キャンプパークでは、ポニーとのふれあい体験もできちゃいます!
ふれあい体験は1,500円/10分とのこと。
また、『モンゴルサイト』ではポニーとのキャンプも楽しめます!
普段味わえない特別なキャンプをしたい人は、要チェックですよ!
隣接の『観潮荘』で油壺温泉を満喫!
観潮荘の日帰り温泉が快適!
京急油壺温泉キャンプパークを訪れたら、隣接した『観潮荘』の日帰り温泉も利用したいところ。
通常、観潮荘の日帰り温泉は、利用する度に料金を払う必要がありますが、京急油壺温泉キャンプパーク利用者は一度チケットを買えば繰り返し入浴できます!
到着時に入浴、夜にも入浴なんてこともできちゃいます!
観潮荘の料金は大人1,200円、小学生600円、12歳以上は別途150円の入湯税がかかります。
料金の支払いは現金のほか、交通系ICカードも使えますよ!
▼ホテル京急油壺観潮荘の公式サイト
▼温泉好きの人には『湯河原温泉神谷キャンプ場』もおすすめ!
車中泊好き注目のRVステーションも
車中泊好きはRVステーションにも注目!
京急油壺温泉キャンプパークには、車中泊専用のRVステーションもあります。
全4区画で、利用料金は1泊4,150円(観潮荘の利用料・入湯税込み)。
利用時間は12:00~翌10:00までとなっています。
次回はRVステーションを利用してみようと思います!
▼車中泊スポットをもっと知りたい人はコチラ!
京急油壷温泉キャンプパーク利用時の注意点!
注意点【1】火の使用時間に制限あり
京急油壺温泉キャンプパークでは、焚き火・ガス火ともに使用できる時間に制限があります。
- 焚き火:12:00~20:00
- ガス火:12:00~22:00、5:00~10:00
焚き火が楽しくてうっかり20時を過ぎてしまった…とならないよう気をつけましょう!
また、芝生のサイトでは、焚き火はコンクリートの上でのみ許可されています。
芝生の上で焚き火をしないよう、注意してくださいね。
▼おすすめの焚き火台『ぷちもえファイヤー』!
注意点【2】ゴミ回収は有料
京急油壺温泉キャンプパークでは、ゴミ回収は有料(税込み1,100円)になります。
ゴミ袋を持参して、サイト内にゴミを残さないよう注意しましょう。
手ぶらでキャンププランの場合は、ゴミ回収をしてもらえるとのことでした!
注意点【3】風が強い
京急油壺温泉キャンプパークは海沿いにあるため、風が強い日が多いのだとか。
テントやタープが飛ばされないよう注意しましょう!
また、注意事項には「風速10m以上の強風時は焚き火禁止」と書かれています。
京急油壺温泉キャンプパークを利用するときには、天候にも気をつけましょう。
三浦半島のキャンプ場ならココ!京急油壺温泉キャンプパーク行ってみて!
今回は、三浦半島のキャンプ場『京急油壺温泉キャンプパーク』をご紹介しました。
犬連れキャンプやポニーとのふれあい、さらには温泉など、一味違ったキャンプの思い出ができること間違いなし!
今回の記事を参考に、ぜひ京急油壺温泉キャンプパークを利用してみてくださいね。
Instagramや楽天ROOMもやっています!ぜひチェックしてみてくださいね!
京急油壺温泉キャンプパークの施設情報
京急油壺温泉キャンプパーク
- アクセス
<車の場合>三浦縦貫道『高円坊入口』より約15分
<公共交通機関の場合>京浜急行三崎口駅より京急バス『油壺温泉』行きに乗車し約13分、終点『油壺温泉』下車徒歩5分 - 定休日:火曜日(祝日の場合は翌水曜日)
- 利用時間
テントサイト・オートサイト:12:00~翌10:00
モンゴルサイト:14:00~翌10:00
手ぶらキャンプサイト:14:00~翌10:00 - ロケーション:海沿い
- サイトの地面:砂利・芝
- 場内設備
:温泉(隣接施設)・ゴミ捨て場(有料)・洋式トイレ、ウォッシュレット式トイレ、売店、自動販売機
※最新情報やその他詳細は公式ホームページをご確認ください。
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