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『道の駅 清川』は、神奈川県の山間にたたずむ穏やかな道の駅

車中泊
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丹沢大山国定公園に囲まれた、自然豊かな『清川村』。神奈川県唯一の村にある、穏やかな雰囲気の道の駅が、今回紹介する『道の駅 清川』です。道の駅清川には、村で採れた特産品を販売するコーナーや、特産品の恵水ポークを味わえるお食事処など、見どころが盛りだくさん!道の駅清川の魅力を、車中泊をした様子を交えながらお伝えしていきます。

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神奈川県唯一の村にある道の駅

第1駐車場に植えられた春めき桜。

道の駅 清川

アクセス
・所在地  :神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2129番地
・車の場合 :東名高速道路厚木インターチェンジから約40分、または、圏央道相模原インターチェンジから約30分。
・電車の場合:小田急小田原線本厚木駅からバスで約40分。

営業時間
・道の駅 :午前10時~午後5時
・お食事処
  平日 :午前10時~午後3時半(ラストオーダー午後3時)
  土日祝:午前10時~午後5時(ラストオーダー午後4時)
※トイレは24時間利用可能

駐車場
・第1駐車場:普通車70台、大型車1台、バイク10台
・第2駐車場:普通車6台、大型車1台、身障者用1台

神奈川県「道の駅 清川」
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神奈川県の温泉地の1つ、七沢温泉を通り抜けた先にあるのが、『道の駅 清川』
周囲は清川村の豊かな自然に囲まれ、穏やかな雰囲気を楽しめます。

駐車場は、春めき桜が植えられている第1駐車場と、道の駅の建物のすぐ横にある第2駐車場があります。

道の駅の建物から見た第1駐車場。

第1駐車場は、普通車70台を停められる広々としたスペースが確保されています。
わずかな傾斜はありますが、車中泊をするには気にならない程度。

コンパクトなつくりの第2駐車場。

第2駐車場は、普通車6台分とやや狭めのスペースですが、傾斜がほとんどなく、車中泊にはちょうど良い場所だと感じました。

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道の駅清川の魅力

道の駅清川の魅力【1】:近隣にバーベキュー場やキャンプ場などのレジャー施設が豊富

道の駅に設置された、清川村の観光マップ。

道の駅清川の周りには、バーベキュー場やキャンプ場など、レジャー施設が豊富にあります。

道の駅清川から一番近いキャンプ場は、リッチランド
オートキャンプ場やバンガローでのキャンプに加え、露天風呂も楽しめるキャンプ場です。

また、近くには物見峠や、三峰山へ続く登山道もあります。
道の駅清川で購入した食材でご飯を作り、山頂やキャンプ場で食べるのも楽しそうですよね!

道の駅清川の魅力【2】:清川村の特産品コーナーが充実

野菜コーナーがとても充実していました!

道の駅清川の特産品コーナーには、清川村で採れた新鮮な野菜が、所狭しと並べられていました!
種類が豊富で、どれを買おうか迷ってしまいますが、おいしそうな野菜ばかりが並んでいましたよ。

また、清川村の名物『恵水(めぐみ)ポーク』の販売もされていました。

恵水ポークの種類も豊富でした。

恵水ポークとは、清川村唯一の養豚場『山口養豚場』で、自家配合の飼料や清川の水で育ったブランド豚のこと。

恵水ポークは道の駅2階のお食事処でも食べられるとのこと。
私も食べようと思っていたのですが、到着が遅れラストオーダーに間に合いませんでした…。

2階のお食事処『恵水Kitchen』へ続く階段。

道の駅清川で買える食材で、キャンプ飯を用意してみました。

道の駅清川で手に入る食材でキャンプ飯を用意。

道の駅清川で買える食材で、キャンプ飯を用意してみました。
清川村でのキャンプや、登山のときの山ご飯の参考にしてみてください!

購入した食材は以下の通りです。
・清川村産『レバーペースト』
・清川村産『フランスパン』
・厚木産『ミニトマト』
・小田原産『みかんジュース』

購入した食材たち。

清川村で育てられた豚で作られたレバーペーストは、飽きの来ない味わいで食べやすかったです!
フランスパンとの相性抜群で、一気に食べきってしまいました。

ミニトマトは甘さが際立っており、こちらも美味しくいただきました。
ミニトマトは他にも種類がいくつかあり、パッケージに味の特徴が書かれているので、好みに合わせて購入できますよ。

みかんジュースは、小田原の耕作放棄直前のみかん畑を再生して作られたみかんが使われているとのこと。
今回飲んだジュースのほかに、無農薬のみかんだけを使ったジュースもありました。
とても美味しいジュースなので、おすすめですよ!

道の駅清川での車中泊について

公式ホームページには車中泊の可否は明記はされていない

道の駅で気になることと言えば「車中泊ができるかどうか」
最近ではマナーの問題で車中泊禁止を明確にしている道の駅もあるようです。

道の駅清川のホームページには、車中泊の可否は明記されていませんでした。
国土交通省は、「道の駅はあくまでも休憩スペースで宿泊目的の利用はご遠慮ください」と明言しています。

そのため、道の駅清川を利用する際は、安全運転のための仮眠にとどめる方が良さそうです。

トイレは24時間使用可能

トイレは第1駐車場側、看板の横にあります。

道の駅ですので当然と言えば当然ですが、トイレは24時間利用が可能です。

道の駅清川のトイレは、第1駐車場側の、看板の横に設置されていました。
少し古いトイレのようですが、清掃は行き届いていて、使いやすいトイレでした。

夜間は程よい明るさが保たれている

程よい明るさの照明で、見通しは良好です。

道の駅清川の駐車場は、程よい明るさが保たれています
もし夜中に着いたとしても、駐車場内での運転は安心です。

私が道の駅清川を利用した日は、3月の平日でしたが、夜になっても比較的多くの車が停まっていました。

道の駅清川は、魅力がたっぷり詰まった道の駅でした。

春めき桜とエクストレイル。

今回は『道の駅 清川』の魅力をご紹介しました。

清川村の豊かな自然に囲まれた、道の駅清川。
清川村の山やキャンプ場で自然を満喫するとともに、道の駅清川で美味しい食材を味わってみてはいかがでしょうか?

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