道志川沿いのキャンプ場、行ってみたいな~。
アクセスの良い道志川沿いのキャンプ場があれば知りたい!
青野原野呂ロッジキャンプ場、おすすめです!
青野原野呂ロッジキャンプ場は、ソロキャンプ・デュオキャンプにお得なプランや、グループ利用に最適なバンガローやトレーラーハウス、道志川での釣りなど魅力たっぷり!スーパーマーケットや高速道路からのアクセスも良好です!次回のキャンプ地を探している人は、要チェックですよ!
青野原野呂ロッジキャンプ場の概要
アクセスと近隣のスーパー
青野原野呂ロッジキャンプ場(旧:青野原キャンプ場)
【アクセス】
・車の場合
:圏央道相模原I.C.から約20分
:中央道相模湖I.C.から約30分
・公共交通機関の場合
:JR橋本駅、またはJR相模湖駅からバスで「三ヶ木」行きバスに乗り終点で下車。
三ヶ木から「東野」行き、または「月夜野」行きバスに乗り、「青野原」で下車。
「青野原」から徒歩7分。
【利用タイプ】
- テントサイト
- バンガロー
- トレーラーハウス
- デイキャンプ
【チェックイン】
- テントサイト :13:00~16:00(夏季は14:00~16:00)
- バンガロー :13:00~16:00(夏季は14:00~16:00)
- トレーラーハウス:13:00~16:00(夏季は14:00~16:00)
- デイキャンプ :9:00~
【チェックアウト】
- テントサイト :11:00
- バンガロー :10:00
- トレーラーハウス:10:00
- デイキャンプ :17:00
※料金の支払いは現金のみ。
※利用料金や最新の情報は公式サイトをご覧ください。
青野原野呂ロッジキャンプ場は、神奈川県相模原市に位置するキャンプ場。
圏央道相模原I.C.から約20分、または中央道相模湖I.C.から約30分と、高速道路からのアクセスが良好です。
公共交通機関を利用する場合は、JR橋本駅、またはJR相模湖駅からバスを乗り継ぎ、青野原停留所で下車。
青野原停留所からは徒歩7分ほどです!
近隣の買い出しスポットとして、スーパー『マルエツ三ヶ木店』があります。
マルエツ三ヶ木店は、青野原野呂ロッジキャンプ場から車で約10分と好立地。
万が一買い忘れがあったとしても安心ですね!
料金の支払いは現金で
青野原野呂ロッジキャンプ場に到着したら、受付横に車を停車しチェックインを済ませます。
料金の支払いは現金のみ。
キャッシュレス派の人は現金をお忘れなく…!
売店では、薪や炭、ビールやワインなどのアルコール、アイスやスナック菓子などの販売が行われています。
個人的なおすすめは、青野原野呂ロッジキャンプ場オリジナルドリップコーヒー。
ドリップコーヒーのパッケージは、キャンプ場の従業員の方がデザインしたとのこと。
私が利用したときには、パッケージのデザインは3種類ありました!キャンプの思い出にもおすすめです!
予約は電話のみ
青野原野呂ロッジキャンプ場の予約は電話対応のみ。
予約受付時間は、9:00~17:00までとなっています。
また、土日やハイシーズンには電話がつながりづらいことも。
8月にデイキャンプの予約をしたときには、10分ほど経ってやっとつながりました…!
そのため、青野原野呂ロッジキャンプ場の予約は余裕を持って行いましょう。
青野原野呂ロッジキャンプのサイト紹介
テントサイト(オートキャンプ):高台から川を眺められる
青野原野呂ロッジキャンプ場のテントサイトは、川沿いより1段高い場所に。
少し高い位置から道志川を眺められるので、ゆっくり過ごすにはピッタリです!
テントサイトの広さは約8m×6mで、車1台にテントとタープがそれぞれ1張りずつほど。
大型のテントの場合は、車1台+テントでピッタリぐらいのスペースです!
「スペースが狭いかも…」という人は、区画外に車を停めることも可能。
区画外に駐車する場合は、別途1000円の駐車料金がかかるので注意してくださいね!
デイキャンプサイト:道志川沿いに広がる絶景ポイント
青野原野呂ロッジキャンプ場のデイキャンプサイトは、道志川沿い設けられています。
夏休みのデイキャンプに最適なロケーション!
デイキャンプサイトは、受付から川沿いへ下りた左手(山側)に駐車スペースがあります。
車を停めたあと、思い思いの場所にタープを張れば準備完了です。
ワンタッチタープや椅子のレンタルもあるので、手ぶらで気軽にデイキャンプを楽しめますね!
なお、デイキャンプ利用者が少なく、川の増水の心配がない日に限っては、川沿いでのテント泊も可能とのこと。
川沿いテント泊が可能かどうかは、キャンプ場に問い合わせてみましょう!
バンガロー:ゆったり過ごすのに最適
青野原野呂ロッジキャンプ場では、バンガローも用意されています。
バンガローは6畳が1棟、6畳+ロフト付きが2棟、32畳が1棟の計4棟。
テントを持っていない人や、小さなお子さんがいる人にとっては使いやすそうですね!
また、ロフト付きのうち1部屋と、32畳のバンガローには、薪ストーブがついているとのこと。
冬には薪ストーブがあるバンガローで、雰囲気あるキャンプを楽しんでも良さそうです。
2022年11月からトレーラーハウスがオープン!
2022年11月から、新たにトレーラーハウスがオープンしました!
トレーラーハウスは『タイニーハウス』・『カーゴレッド』・『カーゴホワイト』の3種類。
トレーラーハウス内にはエアコンがあり、夏や冬でも快適に過ごせそうです!
トレーラーエリアの最終完成は、常設タープの設置やエリアの更なる整地が必要とのこと。
そのため、しばらくは「トレーラーエリア・スタートプラン料金」でお得に利用できるようです!
トレーラーエリア・スタートプラン料金
【タイニーハウス】
・人数:3名(車1台込み)
・料金:22,000円
【カーゴレッド】
・人数:2名(車1台込み)
・料金:15,000円
【カーゴホワイト】
・人数:2名(車1台込み)
・料金:15,000円
※各トレーラーハウスで人数の追加は1名まで可能。
※ファミリーでの利用の場合、人数の相談可能。
▼トレーラーハウスの詳細(公式サイト)
青野原野呂ロッジキャンプ場のおすすめポイント!
おすすめポイント【1】道志川での釣りや川遊び!
道志川での釣りや川遊びが一番の魅力!
川沿いキャンプ場の魅力は、やはり川遊び!
特に、真夏の川遊びは最高です!
元気な子どもたちは、キャンプ場のシンボル的存在となっている『飛び込み岩』からダイブしていました。
子どもだけでなく、童心に帰りたい大人もぜひ試してみてくださいね。
その他にも、あゆ釣りやニジマスのつかみ取りも楽しめるとのこと。
売店でおとり用のあゆや、つかみ取り用のニジマスが販売されているので、興味がある人は問い合わせてみましょう。
なお、売店では子ども用のライフジャケットのレンタルも。
安心して子供を遊ばせられるのは嬉しいですね!
公式サイトによると、2022年11月現在、あゆ釣り用のあゆの販売はしていないとのこと。釣りの可否については、キャンプ場へご確認ください。
おすすめポイント【2】ソロキャンプ・デュオキャンププランがお得
ソロキャンプ・デュオキャンプはお得に利用できる!
ソロキャンププランは、通常1区画4500円~のところ、バイクは2000円、車は2500円とかなりお得。
デュオキャンププランの場合は、ソロキャンププランにプラス1100円で利用できるとのことでした。
ソロキャンパー・デュオキャンパーは利用必須のプランです!
ただし、ゴールデンウィーク・夏期シーズン・年末年始はソロキャンププラン・デュオキャンププランの設定はありません。
利用可能期間については、公式ホームページをチェックしてみてくださいね。
▼ソロキャンプ・デュオキャンププランについて(公式サイト)
おすすめポイント【3】直火での焚き火OK
直火での焚き火ができる!
最近では直火禁止のキャンプ場が増えているので、直火が好きな人にとっては嬉しいですね!
川沿いに位置するキャンプ場だけあって、場内には程よい岩がゴロゴロあります。
初めて直火での焚き火にチャレンジする人にとっても、良い環境ですよ。
なお、トレーラーエリアでの直火は禁止されています。
トレーラーエリアプランでの焚き火は、備え付けの焚き火台を利用しましょう。
青野原野呂ロッジキャンプ場利用時の注意点
注意点【1】ゴミはすべて持ち帰り
青野原野呂ロッジキャンプ場では、ゴミはすべて持ち帰りとなっています。
有料でのゴミ回収も行っていないので、ゴミ袋を忘れずに持参しましょう。
注意点【2】電源サイトはない
青野原野呂ロッジキャンプ場には、電源サイトはありません。
そのため、電化製品を使いたい場合は、ポータブル電源など、ご自身で電源を確保しておきましょう。
青野原野呂ロッジキャンプ場で川沿いキャンプを満喫!
今回は『青野原野呂ロッジキャンプ場』をご紹介しました。
青野原野呂ロッジキャンプ場は料金が安く、アクセス良好で利用しやすいキャンプ場です!
また、キャンプ場から歩いて20分ほどの場所には、神奈川の名滝16選に選ばれている『大滝』があり、自然を満喫したい人にはピッタリ。
青野原野呂ロッジキャンプ場、おすすめです!
Instagramや楽天ROOMもやっています!ぜひチェックしてみてくださいね!
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