夏の車内で過ごすためには暑さ対策が必須。暑さ対策の1つとして風通しを良くすることが考えられますが、窓を開けっぱなしにすると虫が入ってきそうで落ち着かないですよね。そこでおすすめなのが「車用網戸」。今回はバックドア用の網戸をご紹介します。バックドアは車の中で一番大きな開口部となるので、開けておくだけで一気に風通しが良くなります。夏のキャンプや車中泊を快適に過ごすために、バックドア用網戸で暑さと虫対策を同時に行いましょう!
夏のキャンプや車内での休憩時にあると便利。バックドア用網戸をおすすめする理由。
バックドア用網戸をおすすめする理由【1】風通しを良くして夏でも涼しく
夏の車内での暑さ対策で重要なことの1つが「風通し」。
トイレ休憩や食事を済ませたあとに車内へ戻ると、空気がこもっていると感じたことがある人は多いはずです。
外の風を取り込むとき、風が入ってくる開口部が大きい方が効率的と言われています。
そして車で一番大きな開口部はバックドアであることがほとんど。
車内の風通しを確保する場合は、やはりバックドアを開けておくのが一番です。
バックドア用網戸をおすすめする理由【2】虫対策としても重要
開口部が大きいからといって開けっ放しにしておくと、虫が入ってくる可能性も高まりますよね。
少し開けておくだけなら小さな虫しか入ってこないでしょうが、バックドアを開けっぱなしにしておくとなると、大きい虫が車内に入ってきてパニック!なんて事態も起こり得ます。
そんなときにバックドア用網戸があれば安心して車内で過ごせそうです。
バックドア用網戸をおすすめする理由【3】車内でも開放的な気分で過ごせる!
後部座席のシートを倒してバックドアを開ければ、とても開放的な気分になれます!
自然の中に車を停めてバックドアを開ければ、愛車がテントやタープに早変わり。
私はよく近所の河原へ行きバックドアを開放して、デイキャンプを楽しんでいます。
暑さ&虫対策を行いつつ、開放的な気分で車内時間を過ごすために、バックドア用網戸は必須です。
Y.WINNERのバックドア用網戸を購入。価格や取り付け方法の紹介
Y.WINNERのバックドア用網戸の概要
Y.WINNER バックドア用網戸
サイズ:幅1680mm×高さ1580mm
材質 :ポリエステル
価格 :¥2,820(税込み、amazonの場合)
Y.WINNERのバックドア用網戸を購入しました。
大きめの網戸となっており、SUVやバンなど、大きめの車でも十分に使えるサイズ。
私の愛車である、エクストレイルt31のバックドアでも問題ありませんでした!
価格はサイトによって異なります。
amazon、楽天、Yahooショッピングの中では、amazonが一番価格が安いようです。
同梱物は、網戸本体と取扱説明書、網戸を固定するクリップが8つ入っています。
同梱物はスライド式ジッパーの袋の中に入っており、この袋はそのまま収納袋としても使えます。
バックドア用網戸の取り付け方法
取り付け方法は以下の4手順。
- バックドアを開け、ネット上部2か所をクリップで止める。
- 左右のマジックテープをめくり、ドアアームに挟み固定する。
- ドア枠のサイズに合うように、調整ひもでネットのサイズを調整する。
- 左右2か所をクリップで止める。
難しい作業はなく、慣れれば1~2分で取り付けられます。
網戸の中央はファスナーとなっており、バックドアからの出入りに対応。
ファスナーは表裏両側から開け閉めできる構造になっています。
裾が地面についてしまう場合は、まとめて荷台に置き、重しなどで固定すれば問題ありません。
バックドア用網戸を使ってみた感想
網の目は細かいですが、風通しは良く心地よいです。
取り付けが簡単で使い勝手も良さそうだと感じました。
風通しを良くする場合、風が入る窓が大きく抜ける窓が小さいと、通る風にスピードが出て涼しさが増すそうです。
私は後部座席にも網戸を使用し、更にサーキュレーターも使用して車内を風が通るようにしています。
真夏の日中でも比較的快適に過ごせるので、フロントドアか後部座席のドア用網戸の併用がオススメ。
バックドア用網戸を使って、快適な車内時間を!
夏の暑い車内で快適に過ごすために必須のバックドア用網戸。
取り付けは簡単で、ファスナー付きなのでバックドアからの出入りもスムーズ。
使い勝手の良さも魅力です。
夏のキャンプや車中泊をより快適に過ごすために、バックドア用網戸を取り入れてみてはいかがでしょうか?
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