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軽バンの床を車中泊仕様!100均活用&DIY技術不要で快適フルフラット

車中泊
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軽バンの床はフルフラットになるから車中泊しやすいよね!

でも、ちょっとした凹凸があるからもう少し快適にしたいな。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

軽バンの床をより快適にする方法、あります!

軽バンでの車中泊を始めて「DIYは苦手だけど、もう少し快適に過ごしたい!」と思う人は少なくないはず。そこで今回は、誰でも簡単にできる軽バンの床の改装法をご紹介します!使う材料は100均グッズが中心で、細かいDIY技術や工具は不要。超簡単な床の断熱方法も解説します!

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軽バンの床を改装した方が良い理由

フルフラットになる軽バンでも、床には凹凸があることがほとんど。

快適な車中泊をする上で大切なのはフルフラットな床。

「フルフラットになる軽バンなら、問題ないんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

ただ、フルフラットになる軽バンでも、床には写真のような凹凸があるのがほとんど!

そのため、このまま床に座るとお尻が痛くなり、あまり快適ではありません。

また、軽バンの床は断熱材が入っていないため、真冬の車中泊ではかなりの底冷えが。

とはいえ「SNSやYouTubeで見かけるような、本格的なDIYは自分にはできなさそう…」と思う人もいるはず。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

何を隠そう、私もDIYが苦手です…!

そこで今回は、DIYが苦手な人でも簡単にできる、床の改装方法をお伝えします

なお、今回改装する車は、日産『NV100クリッパー』。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

私が乗っているクリッパーは、三菱『ミニキャブ』のOEM車です!

車種によって車内サイズに多少の違いはありますが、どの軽バンでも可能な方法なので参考にしてみてくださいね。

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材料は100均がメイン!床の断熱に便利なグッズも紹介

ここからは、床の改装に必要な材料をご紹介!

材料は以下の3つで、100均で手に入るものばかりです!

  • ジョイントマット
  • アルミ保温シート
  • ブランケット、またはラグ

順番に見ていきましょう!

材料【1】ジョイントマット

ダイソーのジョイントマット

1つめの材料は、ダイソーの『ジョイントマット』。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

私は45cm×45cmのジョイントマットを12枚用意しました!

軽バンであれば同じ枚数でカバーできますが、各社の軽バンで床の広さは異なります。

そのため、実際に改装するときには、ご自身の軽バンの床の広さを計測してから購入してくださいね。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

ダイソーのジョイントマットは30cm×30cmもあるので、合わせやすい方を利用してみてください!

材料【2】アルミ保温シート

セリアの『アルミ保温シート』は床の断熱に最適!

2つめの材料は、セリアの『アルミ保温シート』。

セリアのアルミ保温シートは、シートの両面にアルミが蒸着してあります。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

そのため、片面蒸着のアルミシートよりも保温性能が高いのだとか!

アルミ保温シートをジョイントマットの上に重ねることで、床の断熱ができます。

特に、冬でも車中泊をする人には床の断熱は必須。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

真冬の底冷えはかなりのものなので、アルミ保温シートは冬の車中泊の必須アイテムです!

材料【3】ブランケット・ラグ

チャイハネ『ノマディブランケットXL』をラグ代わりにしています。

3つめの材料は、ブランケットやラグです。

ブランケットやラグは底冷え対策だけでなく、車内の雰囲気を決める重要アイテム

ご自身の好みのブランケットやラグを見つけて、お気に入りの空間に仕上げましょう!

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

私はチャイハネの『ノマディブランケット』を使っています!

チャイハネのノマディブランケットは、4種類の柄すべてがアウトドアにマッチする雰囲気。

また、XLサイズであれば軽バンにピッタリなので、おすすめですよ。

▼チャイハネ『ノマディブランケットXL』

軽バンの床を快適に!DIYが苦手でもできる超簡単な改装方法を紹介!

ここからは、軽バンの床を快適にする具体的な方法をご紹介!

基本的には、ここまで紹介した材料を広げるだけ。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

ジョイントマットとアルミ保温シートは少し加工しますが、ハサミかカッターがあればOKです!

順番に見ていきましょう!

軽バンの床の改装【1】ジョイントマットを敷く

ジョイントマットを床の形に合わせてカット。

はじめに、ジョイントマットを敷きます。

ただし、ジョイントマットを敷くだけでは、下図のように端っこが折れ曲がってしまいます。

ただ敷くだけではフィットしません。
虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

そのため、床の形に合わせてカットしていきましょう!

カットするときはフリーハンドでも大丈夫ですが、私は念のためペンで線を引いてからカットしました。

上:荷台後部 下:後部座席横

大まかではありますが、線を引いておくと大幅にズレることが無くスムーズですよ。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

後部座席のシートベルトが床に固定されているタイプの場合は、下の写真のようにジョイントマットをくりぬいておきましょう!

この部分はフリーハンドで切りました。

軽バンの床の改装【2】アルミ保温シートを敷く

アルミ保温シートをジョイントマットに合わせてカット!

続いては、アルミ保温シートをカットしていきます。

アルミ保温シートは、ジョイントマットに合わせてカットすればOK。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

カットしている最中にズレないよう、荷物やテープでアルミ保温シートとジョイントマットを固定しておくとスムーズです!

軽バンの床の改装【3】ブランケットを敷く

最後にブランケットやラグを敷けば完成!

ジョイントマットとアルミ保温シートのカットが済めば、あとはラグを敷けば完成。

DIYが苦手な私でも、30分ほどで完成しました。

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

この方法であれば、車検のときでも簡単に原状復帰できるのでおすすめです!

軽バンの床を簡単DIY!断熱もできて車中泊が快適に

簡単なDIYでもかなり快適になりました。

今回は、誰でもできる軽バンの床のDIY方法についてご紹介しました。

100均グッズを活用した簡単なDIYですが、かなり快適になります。

DIYが苦手な人も、ぜひ試してみてくださいね!

虫嫌いの車中泊キャンパー
虫嫌いの車中泊キャンパー

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